シンポジウム「あたりまえの“みち”のために」のご案内(2/3)

-安全・安心な国土形成から元気な地方を!-

シンポジウム「あたりまえの“みち”のために」のご案内

 

シンポジウムのちらしおよび参加お申込みは こちら(760kB)

 

社会資本の維持管理手法が問われている今日この頃、点検・診断・補修技術を有する土木技術者が注目されております。岐阜大学をはじめ、長崎大学・山口大学・愛媛大学・長岡技術科学大学・舞鶴工業高等専門学校では、それぞれの地域で、高度な技術を身につけるための土木技術者の養成講座を実施しております。

地域ニーズに応えられる、地元に根差した技術者育成のあり方を考えるきっかけとしていただきたく、このたびのシンポジウムを企画しました。

ご多忙中、誠に恐縮ではございますが、なにとぞご来臨の栄を賜りますようご案内いたします。

 

 

日時 : 平成29年2月3日(金) 13:00-17:30  (受付12:00~)

場所 : 今池ガスホール   (名古屋市千種区今池1-8-8)

主催 : 岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター(CIAM)

共催 : 長崎大学 / 愛媛大学 / 山口大学 / 長岡技術科学大学  / 舞鶴工業高等専門学校

後援 : 国土交通省中部地方整備局  / 岐阜県  / 岐阜社会基盤研究所  / (一社)岐阜県建設業協会 / (一社)岐阜県測量設計業協会 /  (公財)土木学会中部支部 /  (公財)地盤工学会中部支部

参加費: 無料

 

プログラム:

  • 13:00-13:15    開会のあいさつ    岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター    センター長    沢田 和秀
  • 13:15-13:30    事業の趣旨説明    文部科学省高等教育局専門教育課    教育振興係長    三田 洋介 氏
  • 13:30-14:20    基調講演「京都府北部における土木技術者の再教育」    舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター    センター長    玉田 和也 氏
    休憩(15 分)
  • 14:35-15:00    話題提供「直轄職員が技術力を継続しなければならない理由」    国土交通省中部地方整備局 道路部交通対策課    課長    翠 昭博 氏
  • 15:00-15:25    中核事業連携機関の活動報告    岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター    副センター長    倉内 文孝
    休憩(15 分)
  • 15:40-17:10     修了生を中心としたパネルディスカッション「あたりまえのみちのために 土木技術者の学び直し」    コーディネーター:愛媛大学    教授    森脇 亮 氏
  • 17:10-17:20    講評    長崎大学    教授    松田 浩 氏
  • 17:20-17:30    閉会のあいさつ    山口大学    教授    麻生 稔彦 氏

 

なお、シンポジウム終了後、意見交換会を企画しております。皆様の参加お申し込みをお待ちいたしております。

お問い合わせ先   岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター

TEL&FAX:058-293-2419  /  E-mail:ciam-secretary@gifu-u.ac.jp