シンポジウム「インフラ技術の学び直しを考える- 岐阜のM E 1 5 年-」3月10日(金)開催!

人材育成連携コンソーシアムシンポジウム【インフラ技術の学び直しを考える- 岐阜のM E 1 5 年-】を3月10日(金)に開催します
3月9日(木)には、ME関連修了生ワークショップ【技術者としてのあり方を考える】を開催します

 

主催 : 岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター
協力 : (公財)岐阜観光コンベンション協会
日時 : 2023 年 3 月10 日(金)13:00~17:30 (開場 12:00)
場所 : 岐阜市文化センター小劇場 (岐阜市金町5 丁目7-2)

 

10 年前に起こったトンネル天井板崩落事故によって、インフラ維持管理の重要性に注目が集まりましたが、道路・鉄道・水道・電気といったインフラは使えてあたりまえのもの、という印象は残念ながら大きく変わっていません。インフラ施設の老齢化や激甚化する自然災害に対応するには、維持管理や災害復旧へのますますの注力が必要です。それらに応えることを目的に、岐阜大学では、インフラを戦略的に管理できる総合的技術者である社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)を2008 年より養成してきました。このような技術者の学び直しの取り組みは、いまでは全国に広がりつつあります。これまでの活動を省み、これからなすべきことを考えます。

 

以下をダウンロードしてお申し込みください
R4_ME_sympo_1
R4_ME_sympo_2

 

3月9日のワークショップのCPDSは4ユニット、3月10日のシンポジウムのCPDSは5ユニットです