インフラメンテナンス大賞表彰式(7/24)

岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センターは、社会資本の整備及び維持管理等に係る人材育成コンソーシアムの代表として、第1回インフラメンテナンス大賞において「メンテナンスを支える活動部門(文部科学省)」の特別賞を受賞しました。地域を支える建設業の担い手を育成する取組として高い評価を得られました。(平成29年7月24日 於:中央合同庁舎2号館講堂)

当センターは、長崎大学・山口大学・愛媛大学・長岡技術科学大学・舞鶴工業高等専門学校とともに、社会資本の整備及び維持管理等に係る人材育成コンソーシアムを組んでおります。平成20年度より地域の環境やニーズを考慮した産官学協働のインフラメンテナンス技術者育成を継続しており、カリキュラムを含む人材育成システムの高度化のために連携しています。

 

インフラメンテナンス大賞の目的

日本国内のインフラメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的に実施するものです。

第1回「インフラメンテナンス大賞」の受賞者を決定しました!(国土交通省ホームページ)