平成29年度前期ME講座の申請書受付期間は4月12日をもって終了しました。
平成29年度前期ME講座の申請書受付期間は4月12日をもって終了しました。
平成29年度前期ME講座の申請書提出状況は4月10日現在で21名です。募集定員まで、あと少し余裕がありますので、参加をお悩みの方はぜひともご検討ください。
BS日テレで平成29年1月14日放送の「霞が関からお知らせします2017」で岐阜大学のME養成講座に関する取り組みが紹介されました。放送内容の概要は以下のホームページで紹介されています。
http://www.gov-online.go.jp/pr/media/tv/kasumigaseki/index.html
http://www.bs4.jp/kasumi/
-安全・安心な国土形成から元気な地方を!-
シンポジウム「あたりまえの“みち”のために」のご案内
シンポジウムのちらしおよび参加お申込みは こちら(760kB)
社会資本の維持管理手法が問われている今日この頃、点検・診断・補修技術を有する土木技術者が注目されております。岐阜大学をはじめ、長崎大学・山口大学・愛媛大学・長岡技術科学大学・舞鶴工業高等専門学校では、それぞれの地域で、高度な技術を身につけるための土木技術者の養成講座を実施しております。
地域ニーズに応えられる、地元に根差した技術者育成のあり方を考えるきっかけとしていただきたく、このたびのシンポジウムを企画しました。
ご多忙中、誠に恐縮ではございますが、なにとぞご来臨の栄を賜りますようご案内いたします。
記
日時 : 平成29年2月3日(金) 13:00-17:30 (受付12:00~)
場所 : 今池ガスホール (名古屋市千種区今池1-8-8)
主催 : 岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター(CIAM)
共催 : 長崎大学 / 愛媛大学 / 山口大学 / 長岡技術科学大学 / 舞鶴工業高等専門学校
後援 : 国土交通省中部地方整備局 / 岐阜県 / 岐阜社会基盤研究所 / (一社)岐阜県建設業協会 / (一社)岐阜県測量設計業協会 / (公財)土木学会中部支部 / (公財)地盤工学会中部支部
参加費: 無料
プログラム:
なお、シンポジウム終了後、意見交換会を企画しております。皆様の参加お申し込みをお待ちいたしております。
お問い合わせ先 岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター
TEL&FAX:058-293-2419 / E-mail:ciam-secretary@gifu-u.ac.jp
平成28年12月20日に静岡県立科学技術高校で出前講座を行いました。「建設業界は造る時代からメンテナンスの時代へ」というテーマで沢田和秀CIAMセンター長とMEの方々が講義をしました。この話を聞いた高校生たちの中からインフラのメンテナンスに強い技術者が育ってくれることを願っています。
土木学会誌2016年12月号に人材育成の取り組みとして、以下の記事が掲載されました。
地方の大学だからできること
─社会基盤メンテナンスエキスパート育成─
沢田 和秀 岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター教授
平成28年度後期社会基盤メンテナンスエキスパート認定試験合格者を決定しました。以下のページよりご確認ください。
平成28年8月29日(月)から行われていました平成28年度後期社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)講座が9月27日(火)に修了し、修了式を行いました。17名の受講生全員が無事にすべての講義の受講を終えてこの日を迎えることができました。ME講座の受講を終えた受講生のみなさんは今後行われるME認定試験を受けることにより、MEに認定されることを目指していきます。
平成28年度後期ME講座の受講者を決定しました。以下のページよりご確認ください。
平成27年度「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進」事業
地域ニーズに応えるインフラ再生技術者育成の加速~増大する人材ニーズに対応するために
成果報告書を掲載します。
こちらをご覧ください。